この時期のみの限定販売の『新物!生・黒にんにく』が入荷致しました。なかなか出ない『新物!生・黒にんにく』をこの機会にご賞味ください!
なでしこの自己発酵黒にんにく |
こんな方にオススメ! |
お客様の声 |
発酵食品による色々な効果 |
高血圧とのつながり |
日本山人参(ヒュウガトウキ)とは? |
ビトケン酵素 |
インフォメーション |
本態性高血圧と二次性高血圧
■本態性高血圧と二次性高血圧
高血圧は二つのタイプに分けられます。
1:原因となる病気が見当たらない(未病)の「本態性高血圧」
2:何かの病気によって引き起こされる「二次性高血圧」
二次性高血圧は続発性高血圧と呼ばれ、原因疾患により、
「腎性高血圧」「副腎性高血圧」「神経性高血圧」「その他の二次性高血圧」に分類されます。
健康診断などで血圧を測って高血圧と指摘された方の95%以上は
原因を定められない「本態性高血圧」なのです。
生活習慣の見直しを早急にしていかれることをオススメします。
■本態性高血圧(原発性高血圧)とは未病?
高血圧の95%以上が本態性高血圧と言われています。
「本態性」とは=「本来的」な意味で高血圧が慢性化している状態で原因となる病気がみあたらないものを「本態性高血圧」と呼びます。
おもな原因は生活習慣病(体質遺伝・老化・暴飲暴食・肥満・神経質・ストレス・喫煙)と考えられています。
また高血圧は未病とも呼ばれ自覚症状が無く健康でもないまた病気でもない状態と中国では言われています。
未病のうちにいかに予防改善するかが重要なのです。
■ 血圧が調整される仕組み
高血圧も大きな問題ですが、体の隅々まで酸素と栄養を届けなければならないので血圧が低すぎてもいけません。
例えば脳に届けられる血液の量が不足しますと起立性低血圧などを起します。
起立性低血圧とは自律神経による調整がうまくいかず下半身に集まった血液がすぐに上半身に戻らないために立ちくらみやめまいを起す症状の事です。
体全体に血液が配分されるように調整するのが自律神経です。(脳の下垂体・内分泌器官も関わってきます。
※自律神経(交感神経と副交感神経の相反するシステムからなっています)とは体の細胞が生きていくため自分の意思に関わらずコントロールしている神経系統です。
私たちの体の活動量に応じて血圧を調整しています。急に興奮したりすると一気に血圧が上昇するのでリラックスを心がけて注意しましょう。