この時期のみの限定販売の『新物!生・黒にんにく』が入荷致しました。なかなか出ない『新物!生・黒にんにく』をこの機会にご賞味ください!
なでしこの自己発酵黒にんにく |
こんな方にオススメ! |
お客様の声 |
発酵食品による色々な効果 |
高血圧とのつながり |
日本山人参(ヒュウガトウキ)とは? |
ビトケン酵素 |
インフォメーション |
●日本山人参-ヒュウガトウキ-の歴史
江戸時代の本草学者・医師「賀来飛霞(かく ひか)」が延岡内藤藩に招聘され、
現延岡市、日向市、東、西臼杵郡の薬草を調査した結果、発見され
1845年「高千穂採薬記」には日本山人参は俗名「ウヅ」という名で紹介されています。
1971年(昭和46年) に植物学者・北川政夫氏により「ウヅ」が新種として発表され、
学名:アンジェリカフルキジュガ・キタガワ、和名:ヒュウガトウキ と命名されました。
1982年(昭和57年)宮崎女子短期大学学長・小島正明農学博士らグループにより「日本山人参」と名づけられます。
1993年(平成5年)大阪薬科大学薬学部・馬場きみ江助教授、日本薬草研究会・高崎久男氏らは、
「日本山人参、イヌトウキ・ヒュウガトウキ」の比較研究を行います。
1994年(平成6年)宮崎大学農学部・志田庄二郎名誉教授により日本山人参はヒュウガトウキであることが報告されました。
翌年、大阪薬科大学馬場きみ江助教授、日本薬草研究会・高崎久男氏らは日本山人参が
イヌトウキよりヒュウガトウキに非常に近いとの結論を発表しました。
1995年(平成7年)九州大学医学部で糖尿病モデルラットによる研究が開始され、
同年大阪薬科大学・馬場きみ江助教授がヒュウガトウキの「抗炎症・抗腫瘍」作用を発表しています。
2002年(平成14年)厚生労働省により医薬品の生薬リストにヒュウガトウキの根部が加わりました。
現在も研究が進められ、愛媛大学医学部・奥田拓道教授、大阪薬科大学薬学部・馬場きみ江教授や
医学博士・水野修一氏などにより和漢医薬学会、日本東洋医学学会等で発表され、その効果に注目が集まっています